東京音楽大学ピアノ演奏家コースを経て同大学大学院修士課程鍵盤楽器研究領域(ピアノ)卒業。第13回フッペル鳥栖ピアノコンクール優秀賞。翌年受賞者記念コンサートに出演。第23回コジマムジカコレギア定期演奏会にて、シューマンピアノ協奏曲第1楽章をオーケストラと共演。第35回広島市新人演奏会にて優秀演奏者に抜擢、広島プロミシングコンサート2014にてメトネルピアノ協奏曲第2番を広島交響楽団と共演。広島サマーコンサート2014「カワイ賞」受賞による自身初ジョイントコンサートに出演。日本クラシック音楽コンクール全国大会第3位(最高位)、入賞者記念演奏会にてラフマニノフピアノ協奏曲第3番第3楽章をオーケストラと共演。作曲を2004年から作品番号をつけ開始、今日まで200曲以上の作品を生み出している。広島作曲コンクール入選。これまでにピアノを菅波多恵子、小嶋素子、松本和将、石岡千弘、長川晶子、岡田敦子、鈴木弘尚、作曲を佐伯泰則、糀場富美子の各氏に指示。